新規または公益目的のご利用は、従前料金と同じ「公益料金」でご利用いただけます。
笑恵館クラブの会員は、笑恵館の共用スペースを自由に利用することができますが、イベントや教室などで利用するためにあらかじめ予約(リザーブ)して、その時間を下記の条件で専有使用することができます。
予約利用規定
第1条(対象)
- 笑恵館クラブ会員
第2条(予約利用時間)
- 9時から21時の間、1時間単位。
- 休館日 日曜、祝日、および年末年始など(ただし会員のの貸切利用については応相談)
第3条(予約料金)
-
予約料金は下表のとおりとします。
名称 |
広さ |
一般料金(/h) |
公益料金(/h) |
カフェ |
3.68坪 |
1,000円 |
500円 |
サロン |
6.13坪 |
1,600円 |
800円 |
キッチン |
|
2,000円 |
1,000円 |
ニコニコ |
4.90坪 |
1,200円 |
600円 |
屋外各所 |
- |
1,000円 |
500円 |
★おおがいさんち |
- |
2,000円 |
1,000円 |
※なお、利用に際しては、準備・後片付けをすべて時間内に行ってください。
★おおがいさんち は、笑恵館のご近所の住み開きプロジェクトです。
詳細は、こちらを参照ください。http://land-resource.org/obk
第4条(公益料金の適用)
- 予約料金は一般料金を適用しますが、下記の条件をすべて満たす場合は公益料金を適用します。
(ア) 初回の予約、あるいは2回目以降の類似の予約の場合はその目的を下表から選んで申込書に記載すること。
(イ) 利用時の様子を撮影した写真及び200字程度の活動レポートを月に1度提出し、活動の内容を公開すること。
- 公益目的の一覧表(全22項目) 複数選択可
01 学術及び科学技術の振興
02 文化及び芸術の振興
03 障害者若しくは生活困窮者又は事故、災害若しくは犯罪による被害者の支援
04 高齢者の福祉の増進
05 勤労意欲のある者に対する就労の支援
06 公衆衛生の向上
07 児童又は青少年の健全な育成
08 勤労者の福祉の向上
09 教育、スポーツ等を通じて国民の心身の健全な発達、豊かな人間性の涵養
10 犯罪の防止又は治安の維持
11 事故又は災害の防止
12 人種、性別その他の事由による不当な差別又は偏見の防止及び根絶
13 思想及び良心の自由、信教の自由又は表現の自由の尊重又は擁護
14 男女共同参画社会の形成その他のより良い社会の形成の推進
15 国際相互理解の促進及び開発途上にある海外の地域に対する経済協力
16 地球環境の保全又は自然環境の保護及び整備
17 国土の利用、整備又は保全
18 国政の健全な運営の確保に資すること
19 地域社会の健全な発展
20 公正かつ自由な経済活動の機会の確保、促進、活性化による国民生活の安定向上
21 国民生活に不可欠な物資、エネルギー等の安定供給の確保
22 一般消費者の利益の擁護又は増進
第5条(予約利用申し込みの手順)
1.仮予約
- WEB上の仮予約システムにログインし、希望の日時・場所の予約状況を確認し、空いていれば仮予約登録を行います。
- 記載事項は
(ア) 開始時刻
(イ) 終了時刻
(ウ) 記事(イベントのタイトルなど)
(エ) 会員NO(頭にSをつけ、0で始まる4ケタ表示:S0000)
(オ) 場所(ほほえみ、ニコニコ、屋外、食堂から選択)
利用方法
1. 笑恵館クラブの会員になる
→ まだ会員でない場合 事務局へのお問い合せ
2. 笑恵館クラブ事務局から提供された ID とパスワードを準備する
→ 提供されていいない場合 事務局へのお問い合せ
3. 施設仮予約システムを利用する
→ 施設仮予約システムはこちら http://www.supersaas.jp/schedule/Shokeikan/Reserve
2.予約申込
- 所定の用紙に下記の内容を記載して、笑恵館に持参もしくは office@shokeikan.com までメールにて。
笑恵館 予約利用申込書 内容申請書 |
|||||||
氏名 |
会員NO: |
||||||
カテゴリー | □交流 □体験 □食 □教室 □販売 □貸切(非公開※) | ||||||
イベント名 | |||||||
開催日 | 月 , , , 日( 曜) | 複数回記入可 | |||||
開催時間 | : ~ : | (レンタル時間: 時~ 時) | |||||
開催場所 | □食堂 □ほほえみ □ニコニコ □屋外 □他( ) | ||||||
主催者名 | |||||||
公開イベントのみ記入 |
参加料金 | □無料、□有料( 円) | |||||
持ち物 | |||||||
講師 | |||||||
内容(簡潔に) | |||||||
参加方法 | □申込不要、□要予約 | ||||||
電話連絡先 | ( ) | ||||||
メール連絡先 | |||||||
※補足・備考 | |||||||
公益料金 | □新規予約、□公益目的:NO (番号を記入) | ||||||
公益レポートの提出状況: | |||||||
料金計算 | |||||||
申込日 |
年 月 日 |
支払日 |
年 月 日 |
- イベント参加者からの問い合わせや申し込みの対応は、すべて主催者側で行ってください。
3.本予約
- 利用料金のお支払をもって本予約といたします。
- お支払いが無ければ仮予約状態のままとし、イベント情報の告知は行いません。
- 支払いは、利用日の7日前までに、現金もしくは、本予約をする者(以下「契約者」といいます。)の振込手数料負担で運営者指定の銀行口座にお振込みください。
- 利用日の7日前を過ぎてもご入金の無い場合は、仮予約を取り消します。
4.仮予約の重複
- 仮予約に対し重複する申し込みがあった場合は、仮予約の申込者にその旨通知いたしますので、利用日の7日前に至らなくても即刻利用料金をお支払いください。
- 通知より3日以内に利用料金の支払いが無い場合には一旦その仮予約を解除し、次の利用申込者の仮予約を受け付けます。
5.予約の変更
- 予約の変更はその内容をメール・電話などでお知らせください。
- 本予約の変更で利用料金の増減がある場合は、その精算をした時点で完了します。
6.7日以内の予約について
- 利用日の7日前を過ぎると仮予約は受け付けず、すべてを本予約として扱います。
- 重複の無い時間を選んで申し込み、速やかに利用料金を支払って下さい。
- 料金の支払われていない申込は、翌日削除します。
第6条(利用料金の精算について)
- 複数回の継続予約をされる場合は、予約料金の前払いや、月ごとの予約料精算など対応いたしますので、気軽にご相談ください。
第7条(キャンセル料について)
- 本予約後のキャンセルについては、下記の通りキャンセル料を差し引いて返金させていただきます。
(ア) 利用日の6日前~2日前 50%
(イ) 利用日の1日前~当日 100%
第8条(予約利用者の責務)
- 予約利用者は、次の事項を遵守してください。
(ア) 予約利用者は、常に善良なる管理者の注意をもって本施設を利用してください。
(イ) 予約利用者は、運営者の定める利用規程および関係法令の定める事項を自ら遵守するとともに、入室者等に対しても遵守させてください。
(ウ) 予約利用者は、運営者と連絡・調整を図りつつ、利用施設とその周辺に対する秩序維持、入室者の整理・案内誘導、盗難・事故防止等を行ってください。
(エ) 不測の災害や事故等に備え、本施設のご利用前に非常口、避難誘導方法、消火器の位置等を確認するとともに、入室者等に対して事前に説明しておいてください。
(オ) その他本施設のご利用に関しては、運営者の担当者とご相談のうえ、その指示に従ってください。
第9条(原状回復等)
- 予約利用者は、予約した利用時間を厳守し、当該利用時間内に利用施設、備品および付帯設備等を運営者が定める原状に回復してから退室してください。
第10条(禁止行為)
- 次の各号に該当する場合は、ご利用の申込みをお断りいたします。
(ア) 本施設の他の利用者に不都合または支障が生じるおそれがあると認められるとき。
(イ) 本施設または設備・備品を損傷するおそれがあると認められるとき。
(ウ) その他運営者が不適当であると認めたとき。
第11条(利用にかかる権利の譲渡・転貸の禁止)
- 予約利用者は、本施設を予約利用する権利について、その名目のいかんを問わず当該権利を第三者に譲渡する等一切の処分行為をすることはできません。
第12条(予約の解除、利用の中止・解除等)
- 次の各号に該当する場合には、予約済、または本施設の利用中であっても、予約の解除・利用の中止・利用の停止・利用の解除等をさせていただくことがあります。
(ア) 前記「禁止行為」の各号の一に該当すると認められたとき。
(イ) 「利用申込書」に虚偽の記載があったとき、または利用目的・利用内容等が運営者の承認した目的・内容等と異なっていることが認められたとき。
(ウ) 本施設の利用等に関して、利用承認条件や運営者が定める規程等を遵守しなかったとき。
(エ) 所定の期日までに施設利用料金等を運営者に支払わないとき。
(オ) 天災地変その他の不可抗力によって、本施設の利用ができなくなり、または、人身・財産に危険が生じる恐れがあると運営者が判断したとき。
(カ) 本施設の管理・運営上、やむを得ない事由が生じたとき。
(キ) その他本規約に定める事項に違反したとき。
第13条(施設利用料金等の返還等)
- 運営者は、前記「予約の解除、利用の中止・解除等」の5、6以外の事由により予約の解除・利用の中止・利用の解除等をした場合は、事由のいかんにかかわらず契約者より受領した施設利用料金等を一切返還いたしません。
- この場合において、事由の如何を問わず契約者が施設利用料金 等の全部又は一部を支払っていないときは、契約者は、解除等の対象となる予約に係る施設利用料金等の全額から支払い済みの金額を控除した残額を、直ちに運営者に支払わなければなりません。
第14条(損害賠償および免責について)
- 予約利用者または予約利用中の入室者等が本施設およびその設備・備品その他関連施設を毀損、汚損、紛失等したり、他の施設もしくは本施設の他の利用者等に損害を与えた場合その他本施設の管理運営等に支障をきたす事態が発生させた場合、予約利用者はただちに運営者に連絡してください。この場合、予約利用者は、運営者等の被った損害を賠償しなければなりません。 その他、運営者の定める利用規程および施設利用に関する運営者との協議事項に違反した結果、運営者または他の施設もしくは本施設の他の利用者、入室者等に損害を与えた場合、利用者は、運営者および相手方の被った損害を賠償しなければなりません。
- 前記「予約の解除、利用の中止・解除等」に定める事由により、予約の解除・利用の中止・利用の停止・利用の解除等をした場合、予約利用者がこれにより損害を受けても運営者はその損害を賠償する責を負いません。 また、この場合における予約利用者の損害賠償責任は、前記「施設利用料金等の返還等」のとおりです。
- 不測の事故、天災地変および官公署の命令・指導などにより、本施設の利用が不可能な事態が生じた場合、予約利用者がこれによって損害を受けても運営者はその損害を賠償する責を負いません。
- 運営者は、運営者の故意または重大な過失によらない火災、盗難、諸設備の故障等による予約利用者の損害については、その責を負いません。
- 本施設の機材・設備等の故障等により予約利用者の所期の目的が達成されない場合、運営者は施設利用料の返金以上の損失補償はいたしかねます。