日本音楽療法学会の理事長は103歳の日野原重明先生です。学会では音楽療法とは「音楽のもつ生理的、心理的、社会的働きを用いて、心身の障害の回復、機能の維持改善、生活の質の向上、行動の変容などに向けて、音楽を意図的、計画的に使用すること」をさすものと定義しています。簡単に言うと音楽療法とは、それぞれの目的に沿って活動をするものです。笑恵館では、認知症の予防に懐かしい歌をうたうことを通して楽しい時間を過ごしています。例えば5月は野ばら、カエルの笛、茶摘み、みかんの花が咲く頃。木曽節
小さな喫茶店、高原列車、湖畔の宿、愛燦燦
エーデルワイス(トーンチャイム)
手のひらを太陽に(フラ)をしました。60歳代~90歳代の方がいらしています。みなとても優しい方々ばかりなので、どうぞお気軽にご参加ください。