内装工事とは言っても窓がなく外部作業の環境で行われてきた工事も遂にサッシが搬入・設置され、ガラスもペアガラス(ガラス2枚と中間に乾燥空気が入った断熱効果のあるガラス)が入りました。冬の光が差し込む中の作業は以前の寒さの中の作業とは比べ物にならないとの職人の皆さんの感想もありました。

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笑恵館のサッシは庭に面して3か所が新しくなり、中央の窓は笑恵館の正面入り口となる重要なものになります。が、実はもう1箇所新しく窓が設けられる予定になっており、これは笑恵館のもう一つの重要な窓となる予定です。既に窓枠は現場に搬入され、設置作業の日を待っている状況です。

内部の工事は新しくできる厨房の壁や天井を中心に進んでおり、いよいよ建物内部全体の壁や天井の塗装の準備作業に入ります。現場をお越しになる際は一度窓から中を覗いてみてください。2月8日は大雪に見舞われましたが、大雪前にサッシが入っていて一安心の現場関係者一同でした。