イベント名 映文振センター子どもシネマスクール製作映画第3回上映会in笑恵館
日 時 平成27年10月3日(土)午後1時開場午後1時30分上映午後4時終了
会 場 笑恵館 食堂
内 容 特定非営利活動法人 日本映画映像文化振興センター製作の第9回「笑顔がいちばん」坂下正尚監督、武蔵野市で撮影、2011年作品。福島の原発事故に伴ういじめ問題の話しです。最後に主人公の被災者の子が「生きていてよかった」といったときは涙がでました。素晴らしい映画です。そして第10回「唐からしのまち」坂下正尚監督、新宿区で撮影、2012年作品。これもいじめ問題ですが、子どもは大人の背中をみて育ち、おとながしっかりとした態度をみせないと子どもは不安になり、どうしていいかわからない。この辺でいじめをする側になることもあるという作品。監督も参加してくれました。
以上の2作品を上映しました。子どもシネマスクールとは、プロの監督、プロの美術監督そしてプロのスタップと一緒に映画作りに参加して作品を作っていくスクールです。