寒さが続きますが現場も続いています。床の工事の終盤は厨房となる場所の一部にコンクリートを打つ作業でした。コンクリート作業はその日の気温条件に影響を受けることがあります。気温が低い時にも注意が必要で作業時にヒーターで暖めて一定気温以上に保つようにしています。

0121厨房床RC 0121厨房床RC-wall

 

とても小さい範囲で一日で完了したコンクリート作業。これで笑恵館1階の床が下地ではありますがすべて平らになりました。ここから休む間もなく壁の下地作業が始まり部屋の大きさが体感できるようになります。現場を訪れる機会があれば”妄想”あるいは”エア”でイベントや使用風景を描いてみてはいかがでしょうか?